

Let's Meet at the Venue!
京都といえば? 平安神宮!というほど、有名な平安神宮。
朱色が色鮮やかな境内が有名で、京都観光でもぜひ訪れたい場所のひとつです。
境内は、結婚式やライブなどの会場になったり、創建当時から京都の人々に親しまれ続けている、京都になくてはならない存在。
その境内にある平安神宮会館が、今回のランウェイの会場です。
京の伝統と、旬の趣を肌で感じる空間を、贅沢にも一棟まるまる貸し切りました。
遠方からお越しの皆様には、せっかく京都までお越しくださったので、周辺のおすすめスポットも、ご紹介いたします。
この機会に、ぜひ京都観光も楽しんでいってくださいね。
2021年7月21日、この素敵な会場で、あなたとお会いできることを、楽しみにしています。
交通アクセス
住所:京都府京都市左京区岡崎西天王町97
電車
地下鉄東西線「東山駅」からは徒歩約10分
京阪鴨東線「三条駅」「神宮丸太町駅」からは徒歩約15分で到着します。
京都駅からのアクセスの場合、バスの利用が便利です。
市バス5系統もしくは洛バス100号、110号系統に乗車し、「岡崎公園美術館 平安神宮前」バス停で下車します。北へ約7分ほど歩くと到着です。
お車
平安神宮には駐車場がありません。
近くに京都市営岡崎公園駐車場など、岡崎公園のあたりに一時預かりの有料駐車場があるので、車でお越しの場合は近隣の駐車場をご利用ください。
ただし、時期によっては混雑することもありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
周辺おすすめスポット
「そうだ 京都、行こう。」
京都まで来たなら、せっかくだし、ちょっと足をのばして、京都観光もしていきたい!
GoToトラベルを活かして、一泊もすれば、たくさんの素敵な京都に出会えます。

京都の中でも「写真映え最強」と、今、SNSでも大人気の永観堂。
京都の中でも有名な観光地である「哲学の道」の出発点付近に位置しているお寺です。7月は青紅葉の季節。永観堂で見られる絶景は、言葉を失う程とも言われていますよ。
百聞は一見にしかず!ぜひ、行ってみてくださいね。

南禅寺の境内にある、琵琶湖の水を京都市内に引き込むために作られた水路閣。1890年(明治23年)に造られたもので、南禅寺の境内を通るということで、建築家田辺朔郎が景観に配慮したデザインで設計しました。テレビドラマなどでもよく登場するので、見たことがあるという方も多いのでは?

かの有名な石川五右衛門が歌舞伎「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」の中で、南禅寺三門からの満開の桜の景色を愛でて言った名台詞「絶景かな、絶景かな」
ランウェイのある7月は、葉の緑が濃く美しさを増す南禅寺。
三門の楼上へあがって南禅寺の魅力をより感じてみてください。

迎賓殿 Geihin-den
(ランウェイ会場)
神苑を象徴する、泰平閣(橋殿)や尚美館(貴賓館)が大きな窓から見渡せる、美しい「迎賓殿」がランウェイ会場。
ジャパニーズモダンなインテリアに包まれた室内は、着物姿のゲストにもぴったりの、優雅な空間です。

栖鳳殿 Seihou-den
(パーティ会場)
京都最大級のクラシカルなバンケットスペース「栖鳳殿」で、たっぷりとお食事や会話を楽しむ着物パーティ。
30mの開放的な窓の向こうは、国の名勝にも指定されている、光あふれる神苑の景色を楽しむことができます。

ロビーラウンジ
(受付・交流サロン)
神苑を望む一面の窓と、上質なインテリアが調和するロビーラウンジ。
ランウェイ会場とパーティ会場を、つなぐ受付スペースであり、休憩時間の交流サロンでもあります。
早くお着きになりましたら、ゆっくりとおすごしいただき、参加者の方やスタッフと楽しくご交流ください。

バルコニー
(ロビーラウンジ外側)
ロビーラウンジから、お庭側には、気持ちいい風が吹き抜ける、静かなバルコニー。
神苑が見渡せる、絶景エリアです。
庭園を借景に映えるお写真をとるなら、ここでぜひ。
豊かな緑と着物と笑顔が調和する、素敵なお写真が撮れますよ。

平安神宮会館
(外観)
神苑から平安神宮会館を臨むと、こんなにも絵になる、素敵な建物なのです。
向かって左側の棟が、ランウェイが行われる「迎賓殿」、右側がラウンジ、そして写っていませんが、そのままずっと右側に、パーティ会場の「栖鳳殿」があります。

平安神宮
いつまでも、平らかに安らかな都でありますように、との願いがこめられた平安京の姿を今に語り継ぐ、平安神宮。
京都の人々の心のよりどころとして愛される神宮は、会場のすぐ側です。
ランウェイに来られたら、ぜひお参りしてくださいね。